布川の医者であった赤松宗旦が、利根川流域の名所、旧跡、詩歌、物産、動植物、民話、民謡、天文等よく研究した内容で、1858年に著書『利根川図志』を世に広めた。当町では、布川での生活を残す史跡に旧居を復元し一般公開しています。