令和7年1月28日に発生した埼玉県八潮市の道路陥没事故を受けて、利根町では、口径400ミリメートル以上の汚水管について、管路上の路面のたるみや路上からのマンホール内部の状況を確認する緊急点検行いました。点検を実施した結果、沈下・陥没等の緊急性を要する異常は確認されませんでした。
なお、利根町では、平成22年度から継続的な調査により下水道管の状況を把握し、劣化状況に応じて順次改修を行っています。
今後も下水道施設の正常な機能を継続させていくため、計画的な調査を行い、適正な維持管理に努めてまいります。