町村合併時の役場職員記念写真(昭和30年1月)
![]() |
昭和30年、布川町、文村、文間村、東文間村の1町3か村が合併して「利根町」誕生しました。
合併時の人口約9800人、1800戸。産業別の戸数では、約60%が農業で、稲作農業の町として新たなスタートをきりました。
|
合併を記念して行われた商店会の催事(昭和30年3月)
夕暮れの新利根川(昭和30年4月)
![]() |
昭和30年代に入ると、高度成長が始まり、人口や産業の大都市集中が進行。若年層を中心に人口が流出し、人口と産業の停滞を招きました。
|