はしか(麻しん)の発生について
茨城県内においても、はしか(麻しん)患者の発生が複数報告されています。
詳細は茨城県ホームページ(感染症情報センター)をご覧ください。
茨城県ホームページ(感染症情報センター)(外部サイトへリンク)
はしか(麻しん)とは
麻しんウイルスによって引き起こされる急性の感染症で、その感染力が極めて強いといわれている感染症です。
- 症状:感染すると約10日後に発熱、せき、鼻水などの風邪症状が2~3日続いた後、39度以上の高熱と発疹が出現
- 感染経路:空気感染、飛沫感染、接触感染
- 潜伏期間:10~12日(最大21日間)
- 治療:特別な治療法はなく、対症療法
- 予防方法:ワクチン接種
感染症情報>麻しん(はしか)(厚生労働省ホームページ)(外部サイトへリンク)
麻しん(はしか)に関するQ&A(厚生労働省ホームページ)(外部サイトへリンク)
はしか(麻しん)が疑われる症状が出現したときは
はしか(麻しん)が疑われる症状が出現した際には、医療機関に電話で伝え、受診の要否や注意点を確認してから、その指示にしたがってください。
医療機関へ移動される際は、周囲の方への感染を防ぐためにもマスクを着用し、公共交通機関の利用を可能な限り避けてください。
はしか(麻しん)を予防するために
手洗いやマスクだけでは、はしか(麻しん)を予防することはできません。最も有効な予防方法はワクチン接種です。
ワクチンを1回接種することで95%程度の人が麻しんウイルスに対する免疫を獲得することができ、2回の接種で99%以上の人が免疫を獲得するといわれています。
また、2回接種によって、体に免疫の備えができていると、ウイルスを早期に抑えこむことで、発症を防いだり(発症予防)、はしか(麻しん)にかかったとしても症状が軽く、発熱等の症状の強さ、肺炎や脳炎といった重い合併症のリスクを下げたり(重症化予防)することが知られています。さらに、周囲の方へ感染を広げてしまうリスクも下げることができます。
定期予防接種の対象者は、第1期『生後12月~生後24月に至るまでの間にある者』、第2期『5歳以上7歳未満の就学前年度にあたる、いわゆる年長児』です。定期予防接種の対象にならない方は、任意予防接種として全額自己負担で受けることができます。