定期予防接種と任意予防接種
予防接種は予防接種法に基づく「定期予防接種」と,法律に基づかず,本人や保護者が,接種するか否かを医師との相談によって判断し接種する「任意予防接種」があります。
定期予防接種(A類疾病)は,接種努力をするよう義務付けられています。積極的に接種をしましょう。
予防接種には、全額助成されるものと一部助成のものがあります。
詳しくはこちら→令和7年度こころの健康づくりカレンダー [PDF形式] 子どもの予防接種 P2からP5参照
※接種時は、原則保護者の同伴が必要です。保護者が特段の理由で同伴できない場合、被接種者の健康状態を普段より熟知する親族等で適切な者が接種対象者に同伴することが可能です。この場合、接種の際には予診票に加え、同伴する方の同意が有効なものとみなせるよう、保護者の委任状の提出が必要です。
様式はこちら↓
委任状(乳幼児予防接種用) [PDF形式/122.96KB]
委任状(日本脳炎特例接種用) [PDF形式/212.02KB]
※予防接種協力機関一覧は以下のリンクからご参照ください。
茨城県内定期予防接種広域事業(一般向け) 一般社団法人 茨城県医師会 (med.or.jp)
外国籍のかたの予防接種情報
外国語版の予診票や「予防接種と子どもの健康」をお渡しできます。
予防接種を行う際は、利根町が交付するワクチン種類ごとの日本語版予診票への記入が必要となります。予診票の質問事項は日本語版と外国語版ともに共通事項となっております。日本語版予診票に記入する際には、外国語版予診票を参考にしながら記入をお願いします。
外国語版の予診票や「予防接種と子どもの健康」のガイドブックは公益財団法人予防接種リサーチセンターForeign Language外語のページ(外部リンク)でダウンロードができます。
(注意)外国語版の予診票や「予防接種と子どもの健康」を予防接種リサーチセンターのサイトでダウンロードした場合、予防接種リサーチセンター宛にメールで部数の報告が必要となります。お手数ですが、予防接種リサーチセンター内の説明にそって報告をお願いします。