日本ウェルネススポーツ大学と利根町との連携事業の一環として、2月24日(金曜日)に利根川桜づつみにて、今年度第2回目の公開講座を開催しました。
今回の公開講座は、第1回目と同じく、江口秀幸教授に講師をしていただき、また、一般社団法人日本ポールウォーキング協会ご協力のもと、「寒さに負けず胸を張って歩こう! ポールウォーキング(応用編)」というテーマで行われました。
今回、初めて大学の外に出て講座を実施しましたが、参加者の皆さんは強い風と寒さに負けず、ウォーキングやポールを使った運動を楽しんでいらっしゃいました。
○講座の概要
・ポールを使うと、通常のウォーキングと比べて、運動効率が20%から30%もアップする。
・歩くスピードは、「隣の人と話しながら歩けるペース」で、「ラク ~ ややキツイ」程度を維持する。
・ポールはパンチするように突き出すイメージ。
・ポールを持つことで、正しい姿勢を身につけることができる。
・ポールを使うと、歩行に「ぎこちなさ」を感じる→正しい姿勢で歩けている証拠。この感覚を持ち続けること、強く、美しい体づくりに繋がる。
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