日本ウェルネススポーツ大学と利根町との連携事業の一環とし、1月27日(金曜日)に大学にて今年度第1回目の公開講座を開催しました。
今回の公開講座は、江口秀幸教授に講師をしていただき、また、一般社団法人日本ポールウォーキング協会ご協力のもと、「寒さに負けず胸を張って歩こう! ポールウォーキング(基礎編)」というテーマで行われました。
前半の講義では、ウォーキングの正しい姿勢や、ポールを使用して歩くことのメリット、日常の運動の重要性などをわかりやすく説明していただきました。
講義の後は体育館に移動して、参加者の方々と一緒にウォーキングや、ポールを用いたウォーミングアップエクササイズ、筋力トレーニングなどを指導していただきました。
○講座の概要
・歩くときは視線は前へ、高く、遠く→胸を張って歩けるようになる。
・「足は第2の心臓」であり、足を使うと血流が活性化する。(ミルキング・アクション)
・ポールウォーキングは上半身も使って行う、全身運動である→通常のウォーキングと比べて、20%から30%の運動効率上昇が期待できる。
・ポールを使うことで、足腰への負担が軽減される。
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |