これまでに寄せられた主なご意見と回答

令和2年度

このページでは、「町長の手紙」に寄せられたご意見・ご提案の一部を公開しています。
※いただいたご意見等と回答の内容については、趣旨を損なわない範囲で要約・修正している場合があります。
※回答内容は、回答した時点のものであり、最新の状況と異なる場合がありますのでご了承ください。

  1. 空き家の樹木処理について
  2. バス運行(布佐駅→利根ニュータウン東)について
  3. ドックランを造ってほしい
  4. (1)早尾台自治会館について
    (2)新型コロナウイルス感染症対策本部について
  5. (1)中谷交差点の信号について
    (2)中谷交差点から半沢精機製作所(株)までの道路について
  6. 「利根町さくらまつり」のチラシ配布について
  7. 子育てに関する対応について
  8. 外国人との交流について
  9. 生活環境改善について

 

1.空き家の樹木処理について(令和2年5月受付・回答)

裏の空き家の木が自宅の屋根の上まで伸び、頭を悩ませられ続けています。何年も悩み、役場に相談に行ったのは5年以上前です。木の葉が雨樋を詰まらせ取り替えなくてはなりませんでした。台風時には、壊れかけの家屋から破片が飛んできて生きた心地がしませんでした。
以前、町長との懇親会にてこのことについて取り上げていただき、解決に向けて動いてくださると回答してくださいました。早急に対処してくださるよう切に願います。

回答

ご相談のありました空き家について現地を確認いたしました。
記録写真を撮り、所有者に対し改善を求める文書を発送いたしました。
今後も改善状況を見守りながら、引き続き指導してまいります。
【担当:環境対策課】

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2.バス運行(布佐駅→利根ニュータウン東)について(令和2年5月受付・回答希望しない)

平日の午後は2本しかないので、その間に1~2本あると便利です。是非ともご尽力いただければ幸いです。
【担当:企画課】

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3.ドッグランを造ってほしい(令和2年5月受付・回答希望しない)

近頃、市営・町営などの行政が管理しているドッグランが増えています。ぜひ利根町にも造ってください。利根町は犬を散歩させるには緑も多く土手もありとても良いところです。ですが、欲を言えば犬をノーリードで遊ばせてあげたいのです。
利根町にできれば、町のアピールポイントも1つ増えます。少子化の今、犬を飼っている方はたくさんおります。ご夫婦だけや一人暮らしの高齢者の方々も犬と生活している人が多いです。そのような方もドッグランを通して交流ができます。町の財政を考え、無料にはせず登録制にして年会費を徴収し、管理費に充てれば良いと思います。利用料を支払うことで飼い主にも自覚ができマナーを守って利用できると思います。
【担当:環境対策課】

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4.(1)早尾台自治会館について(2)新型コロナウイルス感染症対策本部について (令和2年5月受付・6月回答)

(1)早尾台自治会館は利根町に譲渡されるという話がありますが事実でしょうか。事実であればなぜか知りたいです。
(2)対策本部は具体的にどのようなことを実施されているか。拡声器でのステイホームのアナウンスだけでなく公表が必要では。

回答

(1)早尾台自治会館は、平成元年1月17日付けで、当時の自治会長より、町へ寄付の申込書が提出されております。その後、平成元年2月1日付けで、土地建物無償貸借契約書を締結しております。
町内の自治会館は、町有地に建築されていることが多く、上記のような方法をとっているところがほとんどです。これは、建物の表示登記が、自治会長など個人または役員の共有名義でないと申請できず、名義変更や相続などの問題が生じる可能性があるためだと思われます。いくつかの要件を満たし、認可地縁団体としての手続きを行い、自治会が法人格を取得することで、自治会名義での登記は可能となります。
【担当:財政課】
(2)利根町新型コロナウイルス対策本部として、2月3日第1回目の対策本部会議を開催し、5月25日までの間に合計12回会議を行っております。本部会議で協議した内容としましては、町民の皆さまへの周知、公共施設の利用休止及び再開、利用再開時の感染予防策、職員に対する感染予防策などです。
ステイホームに関する周知方法ですが、行政防災無線の時期に合わせて利根町情報メールを発信しております。
また、新型コロナウイルス感染症に関する情報は、随時内容に応じて、利根町公式ホームページ・情報メール・広報とね・行政防災無線・SNS・公共施設での表示・職員によるチラシの配布などを使い、より多くの方に情報をお伝えできるようにしております。
【担当:保健福祉センター】

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5.(1)中谷交差点の信号について(2)中谷交差点から半沢精機製作所(株)までの道路について (令和2年5月受付・回答)

(1)信号機が感応式信号でないので、信号無視が多く非常に危険。
(2)道が途中で狭くなっていて、対向車とすれ違う際に非常に危険であり困っています。事故が少なくなるよう安全な道を希望しています。

回答

(1)信号無視については、取手警察署利根地区交番に情報提供し、巡回を強化していただくよう要望いたします。
【担当:総務課】
(2)町では、町道112号線の拡幅工事を進めており、現在は立木地内で拡幅工事を実施しています。今後の予定としましては、大房地内の拡幅工事の後に、半沢精機製作所(株)から中谷十字路までの拡幅工事を計画しております。
用地交渉や工事の進捗により、少々お待ちいただくようにはなりますが、順次事業を進めていきたいと考えておりますので、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
【担当:建設課】

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6.「利根町さくらまつり」のチラシ配布について(令和2年6月受付・回答)

今回(第9回)は、成田線とのコラボで湖北駅長の力添えと役場企画課のご協力で長いこと懸案だった駅へのチラシ配布(成田~湖北)ができることになっていました。少しずつですが前進しています。加えて近隣の役所へのチラシ配布ができないものかと思案しています。1件でも2件でも可能であれば是非お力をお借りしたく思います。日本全国へ向けての発信の第一歩になると思います。

回答

「さくらまつり」の近隣市町への配布についてですが、例えば、利根町を含めて構成する協議会等の市町に「さくらまつり」との関連付けをすることで、町から協力を依頼することはできると考えております。
さくらまつりの時期に合わせて、JRと町が共催する「駅からハイキング」では、利根町の最寄り駅であるJR成田線「布佐駅」を利用することから、成田線の利用促進を目的に設立した「成田線活性化推進協議会」の構成市町に協力をお願いできると考えております。また、その他にも、隣接する自治体として、取手市や龍ヶ崎市にお願いすることは可能だと考えております。
近隣市町へのチラシの配布・設置につきましては、各自治体の規則や規定にもよりますが、さくらまつりを含めた街の魅力発信、PRする観点からも町としては、できる限り協力してまいりたいと考えております。
【担当:企画課】

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7.子育てに関する対応について(令和2年6月受付・回答)

ひとり親家庭に対する金銭的負担を無くしてほしいです。現在、町の支援では扶養手当と医療費無料のみで生活は苦しいです。住宅手当や給食費、学校に係る費用の免除等政策の改善を求めます。

回答

給食費や学校に係る費用についてですが、利根町では、町内小中学校に就学するお子さんのいる世帯で、経済的な理由により就学困難と認められる世帯に対し、給食費や学用品費など、学校生活に必要な費用の一部を援助しております。
次に、ひとり親家庭に対する金銭的負担の軽減についてですが、現在、子育て家庭への支援として「児童手当」が支給されており、ひとり親家庭には、所得に応じて「児童扶養手当」が支給されています。
他にもいくつかの支援制度がございますので、別紙にてご案内させていただきます。
なお、子育て支援課は、ひとり親家庭の困りごとの相談窓口となっておりますので、お気軽にご相談ください。
○別紙
【担当:学校教育課・子育て支援課】

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8.外国人との交流について(令和2年6月受付・7月回答)

最近、町中でアジア系の外国人をよく見かけます。すれ違ったりする時に、日本語で挨拶するぐらいですが、できればその方達の母国語で挨拶ができたらと思うこともあります。簡単な挨拶文を勉強できる教室など開いていただけたらと思います。
コロナの影響ですぐには難しいかと思いますが、お互い関心をもって仲良く過ごせたらと思います。

回答

お手紙にもありますように、いろいろな国の方と相手の国の言葉で挨拶ができたら親しみを感じ、交流を持つきっかけになることと思います。
現在、町では利根町国際交流会の協力により、国際交流事業を進めております。
令和元年度の語学関連の事業といたしましては、利根町国際交流会を中心にベトナム語教室を開催しております。
今後も、利根町国際交流会と連携を図りながら、外国語教室の開催を検討していきたいと思います。
教室を開催する際には、町民の皆さまに周知いたしますので、ぜひともご参加ください。
【担当:生涯学習課】

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9.生活環境改善について(令和3年3月受付・回答)

(1)高齢者増加にともない、粗大ごみを集積場所まで搬出することが困難な場合、連絡の上、自宅前で回収を可能にしてほしい。
(2)コロナ禍で換気のため窓を開放することがありますが、ごみ回収車両が団地内走行時にパッカー車後部の扉を閉鎖して徐行してほしい。
(3)買い物、通院などで龍ヶ崎・取手方面のコミュニティバスを広域利用可能になるよう近隣市と連携してほしい。

回答

(1)現在、利根町では第2、第4土曜日に1点につき20円の粗大ごみステッカーを1枚貼って(1家族5点まで)集積所に出していただき、委託業者が回収して、くりーんプラザ龍へ搬入する方式をとっております。戸別収集をしている近隣の自治体では、1点につき500円から1500円程の料金で処理券を購入し、役所の窓口または電話で予約をし、指定収集日に住居の外に出しておき、業者等が回収する方式となっています。2つの方法を同時に行っている自治体は無いようです。現在の方式からの変更は、委託業者との調整、料金の徴収、住民の理解が得られるかなどの点から難しいかと思われます。そこで、ひとつの提案といたしまして、1.一般廃棄物処理業者や産業廃棄物処理業者に直接依頼(有料)をする。2.社会福祉協議会の「ゴミ出しボランティア」を利用する。3.親族、ご近所の方、地区(自治会)の方に協力してもらう。4.介護認定を受けた独居高齢者は環境対策課の訪問収集を申請する。などがございますが、いかがでしょうか。ご相談は環境対策課(4月からは生活環境課となります)窓口でお受けいたします。
【担当:環境対策課】

(2)ごみの収集作業は、悪天候であっても原則収集しており、一日に回収に回らなければならない集積所もかなりたくさんあります。また、パッカー車が交通の支障にならないよう回収作業は速やかに行わなければなりません。近距離の集積所間の移動の際など、作業時間短縮のための行為(後部扉は開いていますが、中の回転板は閉じています。)ではありますが、町が委託している業者には、ご要望があったことをお伝えいたします。それでも臭いが気になるようでしたら、新型コロナウイルス対策としての換気は、1時間に5分間を2回すると効果的との話もありますので、作業中や走行中は換気を一時的に中止していただくのも良いかと思います。
【担当:環境対策課】

(3)公共交通を利用して、龍ケ崎市方面に行く場合、当町では、現在、デマンド型乗り合いタクシーとして「利根町ふれ愛タクシー」を運行しており、関東鉄道竜ケ崎駅、龍ケ崎済生会病院へ乗り入れを行っております。龍ケ崎市のコミュニティバスは、市外の方も利用できますので、交通結節駅の竜ケ崎駅から、龍ケ崎市内各地での乗降ができるようになっております。また、取手市方面へ行く場合ですが、町内を循環している無料の福祉バス「福ちゃん号」や「利根町ふれ愛タクシー」をご利用いただき、大利根交通「北方車庫」まで行き、大利根交通の路線バスに乗り換えて、取手駅まで行くことができます。取手市のコミュニティバスにおいても、市外の方も利用できますので、取手市内各地で乗降ができるようになっております。また、大利根交通では70歳以上の方のために、全線フリー定期券「好きっぷ70」を販売しておりますので、ご利用いただければと思います。さらに、令和3年度には、公共交通やデマンド交通、車を持たない方の移動先の希望などの交通施策について、60歳以上の方、約2千人にアンケート調査を実施し、町民の皆様のニーズを的確に捉え、円滑な移動手段の確立に努めてまいります。
【担当:企画課】

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このページに関するお問い合わせは総務課 秘書広聴係です。

役場 行政棟3F 〒300-1696 茨城県北相馬郡利根町布川841-1

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