観光・文化

祭り・行事

どんど焼き(あわんとり)

『どんど焼き(あわんとり)』の画像  
各地でどんど焼きが行われ、ワラや竹で作った小屋と共に、中に入れた門松やお礼、シメナワ、ダルマなどを燃やすことによって、正月の松がとれたことになります。今では、「どんど焼きの餅を食べると風邪をひかない」「燃え残った竹で箸を作って使用すると虫歯にならない」などといわれています。

 

利根町駅伝大会

 『一般男子スタート』の画像  『中学男子スタート』の画像
一本のタスキをつなぐ駅伝大会。毎年、多くのチームが参加し、健脚を競います。選手を励ます大きな声援が随所で上がります。走り終わった後には、温かい豚汁が配られ、寒さや疲れもふきとばします。

 

太刀祭(たちまつり)

 『太刀祭(たちまつり)』の画像
7月第1日曜日に布川の徳満寺で行われる「太刀祭」は、利根川流域の一部に古くから伝わる奇祭で、徳満寺の屋根裏にあった木製の大太刀を担いで門前を練り歩き、悪疫退散を願う伝統行事です。

布川神社臨時大祭

 『布川神社臨時大祭』の画像
布川神社臨時大祭は3年に1度、7月末の金・土・日曜日の3日間行われます。初日、若者が布川神社の石段77段を7回昇り降りし、そのたびに水を浴びて禊(みそぎ)をします。中日は、神輿は出ずに、山車の競演があります。最終日は、神輿が神社にかえる日です。“町またぎ”(各町内の境界と鳥居の前にあり、これを超えると神輿は後に戻れないしきたり)をめぐって、波のように神輿はもまれ、最後は山車も神社下に集まって大いに盛り上がります。

 

利根町民納涼花火大会

 『利根町民納涼花火大会』の画像 『利根町民納涼花火大会2』の画像
ドーンという音と共に利根川の夜空に華麗な花火の輪が広がり、「利根町民納涼花火大会」が開催されます。(開催日は、毎年8月17日以降の最初の土曜日)
河川敷には様々な町から迎えた人々やふるさとに戻ってきた人々の笑顔であふれます。納涼花火大会は、夏の風物詩となっています。

 

金刀比羅神社奉納相撲

 『琴平神社奉納相撲(1)』の画像  『琴平神社奉納相撲(2)』の画像 

 『琴平神社奉納相撲(3)』の画像
9月の後半の休日に金刀比羅神社で「金刀比羅神社奉納相撲」が行われます。寛政7年(1795)から始められたといわれる伝統行事です。小林一茶も享和3年(1803)に布川を訪れた際、金刀比羅相撲を見物し「正面は親の顔なり負け相撲」の句を残しています。さらに、この賑わいを詠んだ一茶の「べったりと人のなる木や宮角力」の句は有名で、その句碑が境内にあります。

 

町民運動会

 『町民運動会』の画像 『町民運動会2』の画像
町民運動会は、大人から子どもまで、たのしく参加できる競技がたくさん。地域対抗で行われるリレーは、白熱した応援合戦もあり、会場は最高潮に盛り上がります。

 

文化祭

 『利根町文化祭1』の画像  『利根町文化祭2』の画像  利根町文化センターと保健福祉センターを会場に、芸能発表や芸術展が催され、大勢の人で賑わいをみせます。

利根町地場産業フェスティバル

 『利根町地場産業フェスティバル1』の画像  『利根町地場産業フェスティバル2』の画像  地場産業フェスティバルでは、町民の皆様に農業・商業・工業の地場産業を広く知っていただくため、地元産業・特産品・加工品等の販売を行います。

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このページに関するお問い合わせは総務課です。

役場 行政棟3F 〒300-1696 茨城県北相馬郡利根町布川841-1

電話番号:0297(68)2211 ファックス番号:0297(68)7990

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