こうもう神社の奥の宮には、「雨乞い絵馬」があります。この絵馬は、雨に悩み日照りに悩んだすえ、明治になっても最後は神に祈るほかなかった農民が「雨乞い慈雨がもたらされた歓び」から、感謝を込めて奉納したものです。