利根地固め唄
江戸時代のはじめに、利根側の流れを江戸湾から銚子へ変える大工事が行われました。以来今日まで、休むことなく河川工事が続けられてきました。建設機械など無かった当時、多数の者が共同作業をする際に動作を揃え、作業の効率良くすると共に、怪我人等を出さないようにするために歌われたのが「地固め唄」の始まりです。現在は、「利根地固め唄保存会」により、唄の発掘・保存が行われてます。
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メールでのお問い合わせはこちら- 2019年1月11日
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