立木貝塚
立木台の下に広河の砂州が堆積し、その砂丘上にあらわれたヤマトシジミ、マシジミの主淡貝塚です。縄文後晩期貝塚の特徴である洪積台地下の湖成段丘面に立地しています。東西150m、南北50mの貝塚ですが、100個以上といわれる日本最多級の土偶出土遺跡として知られています。
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メールでのお問い合わせはこちら- 2019年1月11日
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立木台の下に広河の砂州が堆積し、その砂丘上にあらわれたヤマトシジミ、マシジミの主淡貝塚です。縄文後晩期貝塚の特徴である洪積台地下の湖成段丘面に立地しています。東西150m、南北50mの貝塚ですが、100個以上といわれる日本最多級の土偶出土遺跡として知られています。