文化施設

赤松宗旦旧居跡

赤松宗旦旧居跡は、『利根川図志』の著者である赤松宗旦の生家を復元したものです。
赤松宗旦は、布川に住み医業を営むかたわら利根川流域にまつわる歴史・伝説・地理等を調査し、『利根川図志』として世におくりだしました。この著書は、民俗学の父ともいわれる柳田國男が少年時代に読み、深く感動し、民俗学を志すきっかけとなった本です。
この建物は、町指定文化財として一般に公開しており、室内には、赤松宗旦の書いた利根川図志・銚子日記などの資料を展示してあります。

赤松宗旦旧居跡

 

 

住所
布川3409-1
開館時間
午前9時~午後4時30分
休館日 
月曜日・祝日・年末年始 
見学料
無料
   
   

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